『スローウェアライオン』のレザーブーツで、僕はバイクに乗る。

スローウェアライオン Slow Wear Lion ブーツ SWL シューズ
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どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。

バイクを買う時に悩んだのが服装。特に、バイク専用のブーツを買うかどうか最後まで悩みました。そんな中で新古品のスローウェアライオン(Slow Wear Lion)のクロムエクセルレザープレーンMIDブーツと出会い、一目惚れ。

もうすぐ履き始めて半年。2000kmバイクと共に過ごしたブーツを、今日は改めて紹介していきます。

目次:

  1. Slow Wear Lionについて
  2. バイクに乗る時の履き心地
  3. 数年後も履き続ける期待感
  4. さいごに

1. Slow Wear Lionについて

Slow Wear Lion(スローウェアライオン)は、東京は原宿に店を構えるレザーブーツメーカー。

スローウェアライオン Slow Wear Lion ブーツ SWL

日本人の足に併せた木型と、安心の日本製ブーツ。バイクもクルマも楽しむ「Six Wheel Life」という言葉を使っています。バイク用ブーツとして大切な「くるぶしを保護するハイカット」「足首を支える堅牢性」「ソール交換が可能」を満たす、僕のニーズにぴったりのブーツでした。

デザインは、王道。

革の靴紐と、厚く重厚感のある革。さらに、「エボンス加工」という傷を目立ちにくくする加工が施されたモデルでした。

SWL:Slow Wear Lion スローウェアライオン公式サイト
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2. バイクに乗る時の履き心地

まず、カッコイイ。

そしてサイドジップのありがたさ。

僕のバイクは座面がとっても高いので、底が厚いブーツに助かっています。

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素材や製法の魅力は多々ありますが、 SWLは「全天候型」と銘打って販売しています。

油分が多い「クロムエクセルレザー」。密封性が高い「ステッチダウン製法」。グリップ力のある「ビブラムソール」。雨の多い時期でも安心して愛用できます。ファスナーは、内側に比翼付きのデザインにしていますので、雨の侵入も防いでくれます。

引用:Slow Wear Lion

ということ。

未だに少し硬い革も、しっかり開いて足首を保護するパッド付の開口部。

左足はシフト操作になれていなかったとき、シフトペダルで削れてしまいました。それもまた味。Universalのファスナーは、手袋をしたままでもしっかりと開閉ができる大きなファスナーです。

まさに最強の履き心地の全天候型のブーツ
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3. 数十年後も履き続ける期待感

厚手の革は、安心感と共に使う人で表情を変えていくから心地いい。

シフトペダルに当たる部分の黒ずみや、引っ掛けた傷もそのうち「味」になってくれるでしょう。

左右で少しずつ変わってくる表情も、僕に併せてブーツが変わってくれてる証拠。

ソール交換も、まだ大丈夫

半年、バイクに乗る時以外も履きました思ったよりも削れていません。ソール交換は高額になるので、ストップ&ゴーで足の着き方も気にしています笑

バイクの乗り方にもよるでしょうが、数年はソール交換しなくてすみそうです。 嬉しい誤算。

4. さいごに

気に入った靴があると、ついつい外出したくなる僕。

ヘルメットやジャケット、と併せてバイクに乗る楽しみが何倍にもなっています。

スローウェアライオン Slow Wear Lion ブーツ SWL

嬉しいなぁ。バイクって、楽しいですね。

少しでも、この記事が参考になれば嬉しいです。

それでは、また。

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