どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。
「バイクは自分でオイル交換をしよう!」そう思っていた僕ですが、初回点検でオイル交換をしてもらった際、決めました。プロに任せよう、と。
今回は、svartpilen 701のオイル交換時に覚えておかないといけない二手間を紹介します。参考になれば幸いです。
目次:
- 手間ポイント1:エンジン下のパーツ外しが必須
- 手間ポイント2:下部タンクはオイル洗浄が必須
手間ポイント1:エンジン下のパーツ外しが必須
エンジン下にある黒いパーツ。オイルフィルターとオイルの抽出口はこれより上部にあるため、パーツを外さないとオイルでベタベタになります。
こんな感じ。
更に次に書きますが、オイルは下部タンクにそのまま伝っていきます。普通は下部にボルトがありますよね?そこから直にオイルを捨てられますよね?
まぁ、デザインの都合上仕方ないのかもしれません。
手間ポイント2:下部タンクはオイル洗浄が必須
パーツは外したので、無事にオイルは付かなくなりました。
ところが、パーツを外しても構造上、下部タンクにはオイルがダダ漏れです。そのため、オイル交換後はパーツクリーナー+水洗いが必須になります。
パーツクリーナーでしっかりオイルを落としてから、
乾拭き。さらに、この後外で水洗いまでしていただきました。丁寧な対応、ありがたい。
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もちろん、これらの作業はできないことはないでしょう。
でも、パーツクリーナーで落ちきらないオイルを水洗いするのは、少しハードル高いと思いました。流す場所も気を使いますし。
洗浄後に、しっかりオイルを入れてもらいました。
最後にPCと繋いでシステム診断。何事もなく一安心。
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ということで、オイル交換についての情報共有でした。
2000km~3000km毎のオイル交換、自分ですることもできますが僕はMotoworksさんにお任せすることになりそうです。バイク素人の僕にとっては、いろいろ教えてもらえるいい機会ですしね。
今後とも、よろしくお願いします。
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併せてどうぞ:
それでは、また。
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