スマートルームを『Echo Show 5 + Nature Remo Mini』で作る。【ありがとう、BlackFriday】

Echo Show 5, Nature Remo mini ガジェット
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どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。

先日あった、AMAZONのBlackFridayで唯一見つけたお買い得製品。

声でエアコンも照明も動かせて、朝起きて「今日の天気教えて」と言えば今日の天気が分かる。そんな素敵なセットが、AMAZONのエコーショー5とスマートリモコン Nature Remo Miniです。

セット6,980円だったので、思わず衝動買いしました(現在はセットで14,000円程度)簡単お手軽にスマートルームが作れるセット。思った以上に、楽しいです。

目次:

  1. それぞれの外観チェック
  2. 製品をペアリングする
  3. ポップインアラジン2は要注意
  4. さいごに

1. それぞれの外観チェック

まずは、echo show 5から。

amazon echo show 5

Echo Show 5,

Echo Show 5,
分かりやすいぺりぺり
Echo Show 5,
このニヤけた感じ。amazon
Echo Show 5,

本体から見ていきます。厳重にフィルムで包まれていました。

Echo Show 5,
Echo Show 5,

底面にしっかりとした滑り止め件スタンドがあるので、安定して設置できる印象でした。別売りで角度調整スタンドもあるようですが、僕は不要かな。

Echo Show 5,

外観のファブリック素材というか、質感が綺麗です。

上面にあるのは、奥からカメラON/OFF切り替えとボリュームボタン。一番手前はAlexaオフボタンでした。画面上の操作は全てスマホ的なタップ / スワイプで行うみたいです。潔くていいですね。

次に電源。

Echo Show 5,
amazon
Echo Show 5,
15W。
Echo Show 5,
デバイスは、やっぱり独自プラグ。

こういうデバイスは、まだ独自プラグなんだなと思いながら開封しました。15WならUSBでいけると思うのですが、そこはコスト問題ですかね。

ということで、起動していきます。

Echo Show 5,
プラグイン

端子は電源以外に、micro USBと音声プラグ端子。どちらも、使うことは無さそうです。ちなみに、USBポートを用いたはできない使用みたいです。いよいよ、何のためにあるのでしょうか。

Echo Show 5,
起動
Echo Show 5,
echo

日本語を選び、Wifiを繋ぐ。そこからは、基本的にAmazon経由で購入すると、自動で購入者情報が反映されてセットアップされるようです。詳細設定にはスマホアプリが必要とのことなのでインストール。

Echo Show 5,

これで、準備完了。

Nature Remo Mini

続いて、赤外線リモコンを一括できるNature Remo Mini。ちなみに、上位版には温度センサや照度センサがついて、さらに便利な自動操作もできるようです。

開封していきます。

箱 イン 箱
シンプルな本体
Micro USBケーブル / 本体 / 説明書

MicroUSB仕様なのは仕方ないとして、給電アダプタは別売でした。

少し驚きましたが、最近はそういうものなんですかね。ケーブルは1.5mあったので、部屋の中で十分取り廻せそうです。

電源を繋ぐと、ランプがつきます。可愛い。

設定は全てアプリ経由。

メールアドレスを登録して完了。その後Wifiに接続した状態で機器を検出すればOK。もちろん、このアプリ単体で登録した家電を操作することが可能です。

2. 製品をペアリングする

最初にNature Remo Miniに家電のリモコンを登録していきます。

部屋の「エアコン」「ポップインアラジン2」を登録します。ますはエアコンを登録。

操作はビックリするほど簡単で、登録画面でリモコンのボタンを押すだけ

これだけ。

これで、「東芝 エアコン」として検出。操作が可能になりました。

温度管理とオート、風量、スイングの有無が自動で検出されていました。優秀。

次にNature RemoのアプリからAmazon Alexaアプリをリンクさせれば完了。いくつ増えても基本操作は同じです。

echo show 5にリモコン登録した2機種が表示されました。

3. ポップインアラジン2は要注意

登録する際に気付いたのが、プロジェクターとシーリングライト、スピーカーが一体化したポップインアラジン2。

実は「照明」「プロジェクター」のボタンや操作系統が違うので、別々の製品として登録したほうがよさそうです。さらに注意点があって、「照明ON / OFF」ボタンと「調光」ボタンが独立しているのですが、自動で「コイズミ 照明器具」として認識してしまいます。

しかし、この製品に常時調光能力はありません(正確には、プリセットした4種類の調光状態を切り替えるだけ)。そのため、通常の照明で出来るはずの明るさ調整ができません。

なので僕は

照明のON/OFF ⇒ 「電気」で登録

調光の切り替え ⇒「照明」で登録

と、2系統に分けています。

照明をつけたいときは「Alexa 電気つけて」

明るさを下げたいときは「Alexa 照明消して」

こんな感じで、今のところ不自由はしていないのでお試しください。

4.さいごに

便利。この一言に尽きるほど、楽しく使えています。

部屋に戻ると「Alexa 電気つけて」といって部屋を明るくし、寒ければ「Alexa エアコンつけて」で温かく。さらに「今日の天気教えて」「音楽かけて」「タイマー設定して」など、ちょっとしたことをすぐお願いできます。

使ってみて初めて分かる面白さ。

Nature Remo単体で、「出かけたら自動で全てOFF」「帰宅が近づいたら家電をON」など、自動制御もかけられますがそれとこれとは話が別。Alexaにお願いして、やってくれる。この感じが、いい具合に未来でした。

【2021/07/01 追記】

どうしても部屋にある間接照明の電源を声でオフにしたくて、追加で smart plugを購入しました。

Bitly

コンセントに差し込んで、スマホからAmazon Alexaを起動するだけで設定完了。とても簡単に設定できました。

欠点は幅の広さ。マルチタップだとどうしても左右に干渉します。上手に使えば、電源オフが簡単になるのでお勧めです。

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