旅のカメラは『FUJIFILM X100F』が良い。

X100F fujifilm 富士フイルムカメラ

どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。

今回は、僕の大好きなカメラFUJIFILM X100Fが旅に最適な理由を 4点書いていこうと思います。最後に作例も載せているので、参考になれば嬉しいです。

  1. 優秀なハイブリッドビューファインダー
  2. デジタルNDフィルタ搭載
  3. USB端子で充電可能
  4. 優秀な専用ケース

1. 優秀なハイブリッドビューファインダー

僕はファインダーを覗いて撮るのが好きです。X100Fにはワンタッチで電子式ファインダーと光学式ファインダーを切り替えられる機能『ハイブリッドビューファインダー』が搭載されています。

そして、ここで注目すべき点は光学ファインダーです。

光学式ファインダー[画像引用:FUJIFILM]

日差しが強いと液晶画面では正しい色味を判断できず、さらに電子式ファインダーでは白トビする場合があります。そうなってくると撮影範囲すら把握できません。そんな時に便利な機能が『ハイブリッドビューファインダー』。

光学式を選択すると電子処理されていない映像がファインダー越しに確認できます。目の前の景色そのまま。さらに電子式と光学式の複合表示が可能で、デジタルズーム時に画角の目安も表示されます。素晴らしい。さらに切り替えはボタンワンクリック。

このファインダーを覗いて撮る瞬間が僕は大好きです。これは半分雰囲気によるところもあって、「写真を撮るぞ」という気持ちになれるのがすごく良い。便利ですよ。

2. デジタルNDフィルタ搭載

同じく旅先の快晴で、明るすぎる時に便利なのがデジタルND(減光フィルタ)機能です。文字通り光を減らすことができるフィルタで、通常はレンズに物理的にフィルタを装着することで機能させます。

例えば天気のいい日に被写体を少しボケさせたい時、F値を2で固定するとISO感度を最低にするとシャッター速度を限界まで早くしても白とびしてしまいます。電子シャッターである程度対応可能なのですが、僕は出来る限り機械シャッターを使いたい。そんな時に減光させています。また、スローシャッターで写真を撮る時にも便利です。 敢えて減光フィルタを使って光量を落として 、動いているものをブレさせたり水面を滑らかにする作用を得られます。

この機能のお蔭で、太陽が爛々と降り注ぐ日でも楽しく写真が撮れます。

NDフィルターOFF [画像引用:FUJIFILM]
NDフィルターON [画像引用:FUJIFILM]

3. USB端子で充電可能

旅の荷物は極力減らしたい。そんな時に、充電台一個分の荷物が減らせるのは大きいと思います。最近の機種はどれもUSB充電に対応していると思うので、良いことですね。残念ながら僕のX-T1は対応していません…。残念。

4. 優秀な専用ケース

専用ケースには2つメリットがあると僕は考えています。

  1. カメラを傷から守る
  2. カメラを盗難から守る

「1. カメラを傷から守る」は、そのままですね。使わないときはすぐに保護できます。

旅先で役立つのが「2. カメラを盗難から守る」です。

旅先には、残念ながら一定数の引ったくり、置き引き等の窃盗犯がいるため、常に盗難等の犯罪に巻き込まれるリスクがあります。そんな場所でカメラをぶら下げて歩くと「高価なモノ」を身に着けて歩いている人と認識され、窃盗犯にターゲット認定される恐れがあります。

余談ですが、イタリアのトリノで「そのカメラカッコイイね、僕にも写真撮らせてよ」と執拗に言ってきた人がいました。なので、丁寧にお断りして代わりに写真を撮ってあげたら「F●CK YOU!」と捨て台詞を吐いてどこかへ歩いていきました。

捨て台詞を吐く前のお兄さん。

盗難対策、大切です。

X100Fは専用ケースを付けておくと、カメラの存在が薄くなること、あまり高価に見えないこと、さらに使用しないときは躊躇なくバックパックにすぐ投げ込めることの3点から、特に盗難防止効果があると考えています。

X100Fは、撮って楽しいカメラ

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

さて、旅カメラとしてX100Fが素晴らしい4つの理由を書いてきました。他にもX100Fが好きな理由はたくさんあるのですが、一番大切なのは「撮っていて楽しいこと」だと思っています。どれだけ機能が良くても、どれだけ画質が高くても、どれだけ持ち歩きに便利でも、写真を撮る時に楽しいと思えなければ、カメラが泣きますよね。好きなカメラじゃないと持ち出さなくなる気がしますし。

僕は、このカメラで数万枚写真を撮ってきています。

旅先で目を惹いたモノに対して、カバーを外してシャッターボタンに指を構え、ファインダーを覗く。F値を固定し、ISO感度やSSをダイヤルで変更する。フォーカスレバーでピント位置を調整し、微調整はレンズ部のリングで。そして、シャッターを切る。この一連の滑らかな動作が大好きです。手ぶれ補正がないとか、ズームができないとか、少し大きいとか、足りないところは言いだすとキリがありません。それを差し引いても、僕はこのカメラが大好きです。もし気になったら、まずは手に取ってみてもらえたらと思います。

作例

[ Roma / Itary ] F : 2.8, SS : 1/1300, ISO : 200
[ Torino / Itary ] F : 3.6, SS : 1/180, ISO : 400
[ Torino / Itary ] F : 2.8, SS : 1/58, ISO : 6400
[ Geneva / Swiss] F : 4, SS : 1/400, ISO : 200
[ Montserrat / Spain] F : 6.4, SS : 1/160, ISO : 200
[ Porto / Portugal ] F : 2, SS : 1/60, ISO : 4000
[ Ronda/ Spain] F : 4.5, SS : 1/28, ISO : 6400 , 露光:-0.7step
[ Merzouga / Morocco ] F : 2, SS : 20, ISO : 3200
[ Essaoura/ Morocco ] F : 2.8, SS : 80, ISO : 800, 露光: +0.7step
[ Paris/ France ] F : 2.5, SS : 1/38, ISO : 3200, 露光: -0.7step
[ Paris/ France ] F : 2.5, SS : 1/250 ISO : 800, 露光: +0.3step
[ Amsterdam/ Nederland] F : 3.6, SS : 1/60, ISO : 800, 露光: -1step
[ Sligo / Ireland ] F : 5.6, SS : 1/640, ISO : 800
[ Clifden/ Ireland ] F : 11, SS : 1/1600, ISO : 800
[ Galway / Ireland ] F : 4, SS : 1/400, ISO : 800
[ Dublin / Ireland ] F : 2.8, SS : 1/60 ISO : 500

それでは、また。

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