どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。
今日は僕がお仕事で使っている黒のカバンを紹介します。
SEALの『クラッチショルダーバッグ』です。
タイヤ素材とデザインの見事な融合
僕が会社員の時、通勤は自転車+バックパックでした。
バックパック、すごく便利ですよね。両手が空くから自転車やバイクも楽に乗れて、いざって時に容量も大きいのでモノもたくさん入る。その半面大きくて存在感がスゴイ。なので社外ミーティングや自分が個人的に人と会う時、もう少し小さくてそれでもビジネス感もある鞄を探していました。そんな時に出会ったのがこのクラッチショルダーバッグです。
SEALというブランドについては、以前僕が履いているスニーカーについても書いています。
SEAL製品の良いところ。それは 廃タイヤを利用した防水性や防汚性、製品ごとに使うタイヤ素材が違うため表情が違うなど、性能もデザインも兼ねたところです。
このデザイン、僕は通販で購入したので手元に届いてからわかりました。とても気に入っています。
見た目よりも軽いので平日も休日も使いやすい。一点だけ残念だったのは、僕の13インチPCは入らなかったところ。まぁ、その時はバックパックを使います。
想像以上の収納力。
買ってから嬉しい誤算だったのが収納力。クラッチバッグは薄手でデザイン重視のイメージだったのですが、この鞄には、問題なく入ります。と言うのも、タイヤ素材による軟らかさに加えてメイン収納部は上のジップから持ち手側まで一枚で繋がる大容量。その気になれば縦長で使うことも可能です(偶に受け取るA3サイズ封筒も入ります。)
上部が広く開く使い勝手に加えて、表にはもう一室。
このポケットが分かれているので、メインA4ノートや10インチタブレット、ハードカバーの本を入れて、サブにペンやWIFIルーター、イヤホンを入れる使い方をしています。それでもまだ十分にスペースがあります。
たまにカメラも一緒に。
どうしてもカメラレンズの部分が高く、この状態では少し不格好なのですが
フラップを倒すとあまり気にならない。これがクラッチスタイルの良いところ。
重くなってもショルダーストラップによって楽に持ち運べるので重宝しています。いやぁ、いい鞄だ。
細部のデザインに、所有感が高まる。
収納力に加えて、SEALのデザインに見る、心遣いみたいな作りの良さがこの鞄を使う時に感じられます。本当に、いい鞄だと思います。
末永く、修理しながら使ってあげたい。
表面のタイヤは6年経った今も拭けば綺麗になります。ビジネスシーンでも、僕は迷わず使うのですがそれはよく見ないとタイヤ素材と分からない面白さがあるから。うん、よいよい。
ただ、どうしても布生地の裏面は当たる回数が多いのか擦れ・破れが見えてきました。
このくらいなら、当て布で修理できそうですね。
まだまだ、長く使ってあげられそうです。
他にもバックパックなど沢山のモデルがSEALにはあるので、個人的にオススメです。勝手に宣伝しているだけなので、どうぞ見てみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
コメント