どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。
大型バイクに乗り始めてもう4ヶ月が経ちました。気付けば2000kmを走行し、バイクが馴染んでいくのがわかります。一目惚れしたヘルメット、SHOEIのEX-ZEROも僕の身体に馴染んできました。
今回は、4ヶ月使ってみた僕の感想をレビューしていきます。といっても短めレビュー。良いヘルメットですよ。
目次:
- 風切り音は仕方ない
- 寒さ対策は問題なし
- カッコイイ。それが良い
1. 風切り音は仕方ない
フルフェイスとはいえ、前方にしっかりと開口部があるので風切り音は仕方ないと割り切っていました。それでも、最初は気になりました…。風切り音は結構耳に残るので僕は苦手です。SHOEIのフィッティングサービスを利用したので、フィッティングは完璧。2時間程度連続で走っても頭が痛くなることはありませんでした。軽量なのも効いてます。
高速走行時には目の方へ向かう巻き込み風が少し気になりますね。シールドが完全に閉まらないので仕方ないところ。
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この2つの解決策として、次にも書く「フェイスマスク」を着用するのが最適でした。耳を覆っても外音の聞こえ方は大きく変化しないので、安全性も損なわれません。
内装の洗濯頻度も減るし、外気の排気ガスを吸い込むのもある程度防げておすすめです。
2. 寒さ対策は問題なし
最初に危惧していた冬の利用。
フルフェイスが恋しくなるかと思いましたが、同じくフェイスマスクを着用することで全く問題ありませんでした。薄手のフェイスマスクでもOKです。
フェイスマスクを耳と鼻のラインまで掛けると、シールドを下ろして鼻の位置で固定できます。首元まであるタイプなら、そのまま外気が上服に入るのも防ぐことができます。
僕はこの装備で、気温0度の中1時間走行できました。
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気になったのは、当たり前なことですが呼吸でちょっと結露しますね。
3. カッコイイ。それが良い
正面から見ると、こんな感じ。
散々悩んだゴールドのミラーシールドがお気に入り。今のところ、ゴーグル利用の予定はありません。
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雪が降ればバイクには乗らないし、凍結しない気温0度までなら問題なく使えることが分かってよかったです。ヘルメット含めて冬の装備がまとまったので、もう少ししたらまとめ記事も書きます。
暖冬で雪がないのは寂しいですが、バイクに乗れるのは嬉しいですね。もうすぐ2000kmオーバー。春先には九州か四国へソロツーリングしようと思います。
マットブラックは傷が目立ちやすいという声も聞きますが、それも含め道具のカッコよさだと思います。まだまだ、しっかりEX-ZEROと走っていきます。
このヘルメットを買わなかったら、たぶんSvartpilen 701 Styleも買ってなかったと思います。バイクが決まる前にヘルメットを買った懐かしい思い出。そのくらい、一目惚れだったんですよね。引き続き、バイクライフを楽しんできます。
それでは、また。
併せてどうぞ。
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