すべてのバイク乗りに。コミネ『アーマードトップインナーウエア SK-625』で安全を着る。

バイクプロテクター,コミネ バイク
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どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。

先日散々悩んだ「バイクに乗る時の服装」。

コミネが解決してくれました。

それが『アーマードトップインナーウエア』。

これを内側に着てしまえば、アウターは自由に選べるはず。Amazonから商品が届いたので、早速開封していきます。

目次:

  1. Amazonの過剰包装に毎度驚く。
  2. 開封して全体を見てみる。
  3. プロテクターを外してみる。
  4. インナープロテクターを着る。
  5. 終わりに。

1. Amazonの過剰包装に毎度驚く。

全く関係ないところですが、届いた段ボールから。

段ボールのサイズ、おかしくないかな。そんなに大きいのかな。

不安になりつつ、開けてみる。

ある意味で想像通り、緩衝材の海が広がる。

解き放たれた大海原の先に…

ありました。底、見えてるじゃん…。

***

改めまして、届いたのがコチラ。176㎝60kgの僕が選んだのはLサイズです。

もっと薄く梱包できるよなと思いつつ、開けていきます。

2. 開封して全体を見てみる。

まずは胸部から。思ったより、フラット。

次に背面。

入っているプロテクターは、結構肉厚。肘もゴツい。

開いたところ。

腰にはウエスト調整用のベルト。これ、必要なのかよくわからなかった。

手首には親指が出せるサムホールが空いていました。

使わないかと思ったら、時計がひょっこり。これは、あり。

一応、「CoolMax」という素材でできているので、汗を拡散していつも涼しくドライに出来るらしい。

3. プロテクターを外してみる。

プロテクターは内側から「胸部」「肘」「肩」「背中」の計4カ所を外せるようになっていました。外す時は少しコツがあって、下に被っている広い方から開くと外しやすかったです。

あと、肘のプロテクターはすごく外しにくい。頑張って先端から抜こうとしたら、無理でした。

そんなこんなで、片肘を諦めて他のプロテクターを外してみました。

各部位を見ていきます。

・肘 / 膝プロテクター

同じ素材でできたCE準拠のプロテクター。厚みも硬さもあって、安心感がすごかったです。

・背面プロテクター

このプロテクターも、安心感がスゴイ。

厚みも、十分。

・胸部プロテクター

「どーした!?」ってぐらい、ペラペラ。胸部プロテクターの薄さについては、事前情報に助けられました。別で購入した同じくコミネの「インナーチェストガードSF SK-689」に変更します。

左が別購入品

安心感が、段違い。

これで、安心。

4. インナープロテクターを着る。

プロテクターを戻して、実際に着たところ。(身長176cm / 体重60kg )

肘の厚みが気になるけど、思ったよりも薄くフィットしてくれる。丈は丁度腰。Tシャツよりは短かい着丈だと思います。

頑張って背中を撮影。亀の甲羅状態。
背面プロテクターの厚みも強度も申し分ないけど、「腰」までは守れていないのが少し惜しい気がします。

バイクに乗った気分で。肩と肘はしっかり動作に付いてきてくれます。

・普段着のシャツを着てみた。

タイトに着る派ですが、何とか着られました。パツパツ。

捻るだけで肩や腕に圧迫感があるので、バイクの運転は難しそう。

着れなくはないけど、もう少しゆったりした服が良いと思いました。パーカーとかなら問題ないかな。

別で購入した、「SCHOTT」のレザージャケットは問題なく着られました。(また記事を書きます。)

5. 終わりに。

めちゃくちゃ満足です。

思ったよりも楽に着れたので、気張らずにプロテクターが装着できるのはとても嬉しいです。ただ、一点。普通のハンガーにかけると生地が伸びてしまう問題。どうすればいいか、知っている人がいたら教えてください。

以上、参考になれば幸いです。

それでは、また。

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