1000km走って感じた。『スヴァルトピレン 701 Style』は、楽しさに溢れてる。

ハスクバーナ スヴァルトピレン 701 スタイル Husqvarna バイク

どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。

10月に納車したハスクバーナのsvartpilen 701style。あっという間に1200kmを走行しました。最初は違和感があったギアチェンジとエンジンが、1000kmを超える頃には馴染んできました。そして、今思うのは「1000km走らないと、スヴァルトピレン701の良さは分からない」ということ。

今回は、1000km乗って感じたことを書いていこうと思います。 走り始めた頃と大きく変わったバイクの印象が伝われば嬉しいです。

目次:

  1. 1000kmまでは、ストレスの多い乗り味
  2. 街乗りは4速まで。燃費は20km/L程度
  3. トコトコ単気筒ではない。回したくて困るエンジン
  4. 足つきの悪さは仕方ない、運転技術が足りなかった
  5. さいごに

1. 1000kmまでは、ストレスの多い乗り味

乗り出してすぐ、気になったことは「街乗りの難しさ」。

単気筒特有なのか、とにかく街乗りのストップアンドゴーがストレスでした。

  • 1速:~20km/h
  • 2速:20km/h~40km/h
  • 3速:40km/h~60km/h
  • 4速:60km/h巡航

くらいにギアチェンジして乗りたいのに

  • 1速:20km/h超えるとエンブレきつい。
  • 2速:30km/h以上でエンブレきつい。
  • 3速:50km/h以上でエンブレきつい。
  • 4速:50km/hだとガタガタする。

と、60km/h巡航するまでの中間ギアが全然定まらない。慣らし運転中で回転数制限も気にすると、ギアチェンジを細かく入れないとガクガクパタパタ。

特に気になったのは2点。低速時にちょうどいいギアないことと、50km/hくらいの巡航が3速も4速も合わないこと。

低速走行、特に街中のストップアンドゴーでは2速で常にクラッチ操作をする感じ。3速に入れてもすぐ下げないとパタパタ。これがストレス。正直、面白くなかったです。軽い渋滞で50km/hくらいのときは4速だと回転数不足でパタパタ。3速だとアクセルを緩めた瞬間からエンブレ効きすぎ。

60km/h以上は楽しいし、ワインディングや上り坂はめちゃくちゃ楽しかったんですけどね。どうしても日常利用範囲で、ストレスが多かったのが正直な感想です。

***

ところが。

1000kmを超えて初回点検を終えた今、このギクシャク感が完全に解消されました。

  • 1速:9000回転までバリバリ加速。(遊べる)
  • 2速:低速度域でまったり乗れる。(~40km/h)
  • 3速:~60km/hまで巡航可能。
  • 4速:60~80km/h巡航可能。

特に、3速の変わりようには驚くばかりです。

あれだけエンブレが気になっていた3速50km/hの速度域が一気にマイルドになって、街乗り巡航も苦にならなくなりました。むしろ敢えて3速を高回転側で使うと、減速もギアチェンジなくできて便利。低速でもエンブレがマイルドになったようで、かなり扱いやすくなりました。

慣らし運転って大切ですね。4速は70km/h以上で常用になってきました。というか、4速にすると速度が出すぎる問題。回転数を6000~7000まで上げると音がめちゃくちゃイイから、困りものです。

バイクの真価は試乗ではとても図れないんだなと身に染みました。嬉しい誤算です。運転中もメーターが見やすいので、回転数を確認しながら操る楽しさ。今は自信を持って良いバイクだと言えます。

2. 街乗りは4速まで。燃費は悪くても20km/L

上でも書きましたが、~60km/hは3速でも大丈夫なくらい。そうなると、5~6速のハイギアはどうなるのか。

結論から書くと、街乗りには一切不要。

6速の出番なんて、準備しないと一生来ないかもしれません。1〇〇km/hが4速でも5速でも出ますし、まだ余力もありました。むしろヘルメットに入る風や体が耐えられない。改めて、700ccクラスのバイクの丁度良さを感じました。リッターSSなんて、絶対サーキット行かないと楽しくないですね。

高速道路では、5速100km/hでまったり走るのが良さそう。単気筒の振動も、全然気になりませんでした。

*

燃費については、街乗りストップアンドゴーとエンジンを回して遊びまくっても20km/L程度。単気筒ならでは、かな。ありがたい。

3. トコトコ単気筒ではない。回したくて困るエンジン

5000回転を超えたエンジンサウンドが、めちゃくちゃ気持ちいい。

これが困る原因です。

必要もないのに敢えて3速を2速に落として、バリバリ鳴るマフラー音を聞きながら60km/hまで速度を上げて、また3速に戻す。上り坂でついついアクセルを捻る。そうやって、回転数を上げたエンジンサウンドがつい聞きたくなってしまう。まさか、自分がこんな乗り方をするとは思いませんでした。

*

僕が以前乗っていたHonda VRX400Roadstarは、まったり乗れるVツインエンジン。速度は出ないけど、どっしりとして安定感のあるバイク。僕はそんなバイクが好きだと思っていました。でも、今や完全にSvartpilen701の虜です。回転数を上げて走る楽しさ、最高です。

困ったことに常用の3速でアクセルを回すと、瞬間的に速度が上がります。気を付けないとすぐ速度超過。なのに、その音と感覚が欲しくてつい回したくなる。困ったバイクです。

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僕の単気筒イメージは、YAMAHAのSR400でした。パタパタと鳴るエンジンサウンドを聴きながら、まったり走る。そんな乗り方は、Svartpilen701が許してくれません。

ワインディングや峠を走りたい人の気持ちが初めてわかりました。これは、楽しい。気を付けて、安全運転で、そのうえで十分に楽しもうと思います。

4. 足つきの悪さは仕方ない、運転技術が足りなかった

最後に書くのは、残念ながらしてしまった「立ちごけ」について。

詳しくは別記事で書きますが、僕の技術が未熟でした。大まかには右直事故未遂で、一時停止したあとのことです。ハンドルフルロックで坂道発進時、相手の発信に併せて急停車、バランスを崩して立てなおそうとクラッチを繋ぐも、トルクがかけられず踏ん張り負け。ごめんよスヴァルト…。

不幸中の幸いなのは、ステップやバーエンドのみの損傷でバイク本体には傷なしだったこと。

タンデムステップとサイドバッグには、本当に救われました。これが無かったら、倒れた後ボディに傷が付いていたかも。

ステップも少しだけ。

バーエンドミラーも、ミラーは割れずハンドルのエンドだけ。下向きにしていて本当に良かった。

*

176cmの僕でも、足つきは悪いです。

特に坂道や悪路ではバランスを崩しやすいことがよくわかりました。この自損事故で「自分の運転は未熟だ」と改めて認識することができました。傷は敢えて残す予定です。傷を付けてしまったバイクの為にも、丁寧な運転を目指そうと思います。

5.さいごに

1000kmを超えて、僕はSvartpilen 701 Sryleに惚れ直しています。デザインだけで決めた購入。ギクシャクしてストレスも感じた乗り始め。そこから、1000km。

僕は、とても満足しています。

デザインも良い、走っても楽しい。僕にとって唯一無二の存在です。

購入を検討しながらこの記事を読んでいる人に、僕は自信を持ってこのバイクをお勧めします。街乗りも大丈夫。ワインディングや山道は最高。100km/hの高速走行も振動は許容範囲です。

ただし、足つきの悪さは覚悟してください。176cmの僕が底厚めのブーツを履いてつま先立ちです。それえ気を付ければ、最高の相棒になってくれるはずですよ。

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ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を読んで、Svartpilen 701 Styleのファンが一人でも増えると嬉しいです。

併せてどうぞ:

それでは、また。

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