【デザイン美の相違】富士フイルム『X-T4』ではなく『X-H1』を僕が買う理由。

カメラ

どうも、ミツヒコ(@monotolife)です。

僕が愛して止まない、そして僕がカメラを好きになるきっかけになった富士フイルムのX-T1。その正統進化として発売されたX-T4。(画像引用:fujifilm)

最近は動画で遊びたくなっているので結局X-T4を購入すると思っていました。しかし、悩めば悩むほど購入意欲が下がる。

その結果僕が購入するのは数年前に発売されたX-H1に落ち着きました。今日は、どうして僕がX-T4を購入せずに、敢えてX-H1を購入するか書いていきます。

目次:

  1. バリアングル液晶方式の賛否
  2. 変わってないはずのデザインが変わってる
  3. X-H1の価格とデザインの組み合わせがいい
  4. さいごに

1. バリアングル液晶方式の賛否

画像引用:gizmode

敢えて強い言葉で書きますが、僕はバリアングル液晶方式が無理です。僕個人の感想です。悪しからず。

僕は富士フイルムが大好きで、初代X-T1のカメラデザインがあまりにも好きすぎてまだカメラに詳しくもないまま自分へのクリスマスプレゼントに購入しました。そこからもう6年目。最近不具合も出てきましたが、「好き」という想いは全く変わりません。

X-T1 35㎜ 富士フイルム fujifilm
大好き

シャッター音が好きだし、佇まいが好きだし、不満なところも許せる美しさがあると思っています。

その美しさが、X-T4には感じられない。特にバリアングルで破綻している気がするのは僕だけでしょうか。写真を撮る「カメラ」っていうものが、何だか動画も撮れる万能な何かに変わった感じ。

画像引用:gizmode

このモニター横にあるフレームもなんだか嫌。

そしてファインダー軸で液晶が見れたチルト方式からバリアングルになったことで、シンプルにカメラ機としての性能は落ちています。

X-T1 35㎜ 富士フイルム fujifilm

カメラを地面に下して撮るような姿勢のとき、チルト液晶はすごく便利。でも、バリアングルではこれができません。

同じ形でX-T4が下から撮ろうとすると、こうなります。

画像引用:engadget

以前バリアングル液晶のカメラを使ったことがあるのですが、なんというか便利だけど撮ってて楽しくなかった。よく分からないけど、これはもう僕の感覚です。

ただ、今はYoutuberを始めとして自撮りのニーズが高まっているのもわかる。なので、これは富士フイルムという企業がどこに向かうかを示している気がします。より大きなニーズに合わせるのは、企業として当然の流れですよね。残念。

2. 変わってないはずのデザインが変わってる

画像引用:engadget

もっと個人的な感覚なのですが、X-T4がX-T30やX-T100に見えてくる不思議な現象が僕に起こっています。

画像引用:Rentio

改めて見ればもちろん違うわけですが、何か共通点があるような。

たぶん、ボディと軍幹部の色の切り替わりが一直線なのがより気になるのかもしれません。でも、これはX-T1でも同じだったはず。ダイヤルの大きさかな。分からない。

分からないけど、X100Vにも同じことを感じました。

X100V
(画像引用:FUJIFILM

機能はどんどん使いやすくなっているわけですが、なぜかワクワクしない。なんなのか、誰か教えてほしい。

実際に手に持てていないのも問題ですね。本当はもっと魅力的なのかもしれません。

3. X-H1の価格とデザインの組み合わせがいい

ということで改めてX-H1について。

執筆時点(2020/5/21)

「X-T4:20.5万円」に対して「X-H1:11万円」です。さらにすごいのは、X-T4に手ぶれ補正搭載のうわさが出た当初はX-H1が10万円切っていたんですよね。買っておけばよかった。

X-T4はバッテリーが新設計なので、購入時に併せて数個のバッテリーも必要。その費用は1個8000円。そこまで考えると、購入価格が倍以上違います。

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価格の話から改めて、X-H1のデザイン。

画像引用:Rentio

発売当初は「大きくて重いし、手ぶれ補正も要らないし、X-T1がやっぱりいいなぁ」と思っていました。

恐らく最大の特徴はこのサブモニターと深いブリップ。

画像引用:Rentio

X-Tシリーズの露出ダイヤルがあった部分にあるのが液晶モニターで、瞬時に設定が確認できます。そして、僕がお勧めするチルト液晶。

画像引用:Rentio

やっぱりこの形が好き。さらに縦方向のチルトにも対応しています。

画像引用:pronews

懸念点はもちろんあって、端子類や内蔵センサーが実はX-T3よりも古くUSBもMicro端子。手ぶれ補正が不要なら、X-T3でも良い気がしてきた…。中古なら案外X-H1と同じくらいで購入できます。

ジンバル買うし。どうなんだろう。ということで、調べてみました。

参考ページ:フォトスク

「FUJIFILM X-T3」と「FUJIFILM X-H1」の違い - フォトスク
「FUJIFILM X-T3」と「FUJIFILM X-H1」の違いの記事について掲載しています。富士フイルム「FUJIFILM X-T3」と「FUJIFILM X-H1」の違いを比較しました。

そして、X-T4とX-H1の比較もこちらのサイトを参考にさせてもらいました。

富士フイルム「X-T4」と「X-H1」の外観・スペックの違い
このページでは富士フイルム「X-T4」と「X-H1」の外観やスペックの違いを見比べています。

いろんな情報がすぐにあるのは、ありがたい限りです。

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結論から言うと、手ぶれ補正が要らないならX-T3の方が良い。動画を撮りながら、いろいろとやってみたいならX-H1が良い。

そして、X-H1のデザインを使ってみたい気持ちが強くなりました。

4. さいごに

結局X-H1が欲しい理由は、「デザインと価格が両立している」から。ここでもう一つの理由が、使ってみたいレンズの話。

X-T1と1ヵ月イギリスを旅したことがあって、行く直前まで購入を悩んだレンズです。その時は結局XF35mmF1.4が最高だって知れました。しかし、便利ズームで何ができるか知らないのはもったいないなと最近感じています。70mmとか100mmとかも使ってみたい。

正直、XF16-55mmは重くて大きくて手ぶれ補正もないけど、F2.8の通し。たぶん、動画を撮っても楽しいはず。そしてX-H1なら、このサイズと重さががベストに見える。

画像引用:FUJI Xがある生活

この記事を書いていてやっとわかりました。僕は、この組み合わせが使ってみたい。

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長々と書きましたが、この記事を書くことでX-H1+XF16-55mmF2.8を購入することに決まりました。あとはバッテリーグリップをどうするか問題。動画撮影なら必須だけど、悩ましい。

まずは、長くメイン機として頑張ってくれていたX-T1を修理に出してあげようかな。こんな僕ですが、X-Pro3はべた褒めです。あのカメラは美学に溢れている。

購入後、また記事を書こうと思います。

それでは、また。

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